ゼネコンでAIをやりたいなら大林組に行くべし

大林組の技術開発は実用目的。本気でAIやっているのかも。

大林組のAI推進会議

大流行しているAI(人工知能)ですが、建設業界でもやっぱり流行っています。

なかでも大林組は30テーマの開発を行っているとのこと。

社内横断的な「AI推進会議」を1月以来、月イチのペースで開いているとのこと。

これって、本気でしょ。

建設工業新聞(2017年7月25日)の記事によると、とりまとめ部署は「技術本部企画推進室技術企画課」みたいですね。そこの鈴木理史副課長がインタビューに答えています。

でも、記事を追うのはやめておいて、、、

この鈴木さん、前にかいた記事の最後に言及した「工程認識AI」の開発者でもあります。

それから、この鈴木さん、若手(いや、いまや中堅)のイケメン技術者です。面倒見もよさそうです。これからの有望株です。(全部、推測!)

大林組の技術研究所は、技術本部の下部組織です。建設業に新しい息吹を吹き込む、AI研究開発をやりたい人は、大林組の技術本部技術研究所へ行くべし!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする