名前をつけるだけで一体感が生まれる。
FANGとかGAFAとか
経済界では、巨大なネット企業をまとめて、FANGとかGAFAとかいう用語が使われることがあります。
FANGは、Facebook、Amazon、Netflix、Google。
GAFAは、Google、Apple、Facebook、Amazon。
超有名企業に名を連ねて、略称なんかついちゃうと、仲間意識が生まれるんでしょうか。
日本にもMARCH(明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学)なんてのもありますね。
それは、さておき、
スーパーゼネコンにもあります SKOTT
そこで日本のスーパーゼネコンについても、いつしか略称がつきました。
それが、SKOTT(スコット)。
清水建設、鹿島、大林組、大成建設、竹中工務店。
大成建設と竹中工務店のどちらが先で、どちらが後なのかは誰も教えてくれません。
(知っている方、おしえてください。)
とりあえず、判明するまでの間、私の見解をひとつ。
竹中工務店は、ほかの4社とちょっと違うので、最後のTを竹中工務店にしておきます。
違いとは、
- 竹中工務店だけ、非上場(竹中一族の同族経営です)
- 竹中工務店だけ、決算期が12月(ほかは3月)
- 竹中工務店だけ、土木が別会社
- 竹中工務店だけ、物件を「作品」と呼ぶ
です。
こっつ?
それにしても、もう少し気の利いた略称はつけられないでしょうか。
STTOK ”ストック” お!いいかも。
KOTTS ”こっつ” あぁ。。。
やっぱり、スコットでいきましょう。